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医療法人添田歯科医院

  • 〒259-1132 神奈川県伊勢原市桜台1-11-24
  • 0463-96-0808
  • 0463-94-9848
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臨床研修情報/臨床研修プログラム

1 臨床研修プログラムの名称

医療法人添田歯科医院臨床研修プログラム

2 研修管理委員会の名称

医療法人添田歯科医院臨床研修管理委員会

3 研修歯科医定員

2名

4 研修期間

研修開始年4月1日から翌年3月31日までの1年間

5 研修施設

1)単独型臨床研修施設(11か月) 医療法人添田歯科医院
2)研修協力施設(右記のうち1病院にて1カ月) 海老名総合病院
藤沢市民病院
町田市民病院

6 処遇

職名 研修歯科医(常勤)
給与 基本給 150,000円/月
手当 皆勤  20,000円/月
研修歯科医  80,000円/月
住宅  50,000円/月
* 通勤時間2時間以上を要する者でかつ就職後伊勢原市に住む者
能力 自身で行った診療報酬の25%―250,000円/月
交通費 全額支給(公共交通機関運賃を基本とし上限を20,000円/月とする。)
保険 歯科医師国民健康保険加入厚生年金加入
雇用保険加入
労働災害保険加入
歯科医師損害賠償責任保険
勤務日時 勤務日 年間230日(診療日に従う)
勤務時間 8:00-12:00 13:00-17:00
休日 年間135日(休診日に従う)
有給休暇 10日/年(3ヶ月前に書面にて申請、ただし、勤続6か月目より)
学会出席 当施設が認める会に限り、有給休暇扱いとし参加費を支給する。
(認める会とは、原則として、非営利目的の団体が主催し、講師のインパクトファクターの累積点が100以上の会)
健康診断 年1回
白衣等 白衣2枚/年、手術着2枚/年を支給

7 参加施設の概要

単独型臨床研修施設 施設名 医療法人添田歯科医院
所在地 〒259-1132神奈川県伊勢原市桜台1-11-24
臨床研修施設長 添田博充(研修管理委員会委員長)
研修プログラム責任者 添田博充
事務部門の責任者 野田ゆみ
研修協力施設1 施設名 海老名総合病院
所在地 〒243-0433神奈川県海老名市河原口1320
臨床研修施設長 服部智任
研修実施責任者 石井良昌
事務部門の責任者 前田愛理香
研修協力施設2 施設名 町田市民病院
所在地 〒194-0023東京都町田市旭町2-15-41
臨床研修施設長 町田市長 石坂丈一
研修実施責任者 小笠原健文
事務部門の責任者 柏木学
研修協力施設3 施設名 藤沢市民病院
所在地 〒251-8550神奈川県藤沢市藤沢2-6-1
臨床研修施設長 藤沢市長 鈴木恒夫
研修実施責任者 石川好美
事務部門の責任者 田渕明

8 指導方針

医療の本質は、個人とその周りの人達が病による苦しみから自由になれるよう科学的根拠に基づいた力添えをすることである。

従って、医師は医師としての志を安易な言動ではなく診療結果で表現しなくてはならない。

歯科疾患は、「う蝕」と「歯周病」が大抵で、それ以外の疾患はこの病態のプロセスにあると言えるから、診療科目を細分化して複数の歯科医師で診療に当たることは非合理的である。歯科医師は、保存、補綴、外科、小児、矯正、インプラントなど、すべての歯科診療技術を持ってしかるべきある。

当施設は、研修期間で、歯科に関わるすべての診療技術を持った歯科医師を育成する。

9 指導人員体制

1) 研修歯科医の指導は指導歯科医が行う。
2) 研修歯科医1名に対して、1名の歯科医師(当施設で研修を修了し、かつ、研修修了後2年以内)と1名の歯科衛生士(当施設勤続3年以上)を専属配置し、研修歯科医を多面的にサポートする。

10 研修体系

次の2項目で研修を行う。

1)包括研修

配当された患者様のすべての歯科診療を一人で行う研修

診断をする。
治療計画を立案する。
病態と診療方法の説明を患者様に行い、診療のご理解をいただく。
診療を行う。

2)症例研修

包括研修で研修できない症例を研修する。

11 厚生労働省が推奨する研修目標

以下の「基本習熟コース」を自らが確実に実践できることを基本とし、研修後に早期に習熟すべき「基本習得コース」を頻度高く臨床経験する。

8-1 歯科医師臨床研修「基本習熟コース」

〖一般目標〗

個々の歯科医師が患者の立場に立った歯科医療を実践できるようになるために,基本的な歯科診療に必要な臨床能力を身に付ける。

1)医療面接

【一般目標】

患者中心の歯科診療を実施するために、医療面接についての知識、態度、技能を身に付け実践する。

【行動目標】

コミュニケーション・スキルを実践する。
病歴(主訴、現病歴、既往歴、家族歴)聴取を的確に行う。
病歴を正確に記録する。
患者の心理・社会的背景に配慮する。
患者・家族に必要な情報を十分に提供する。
患者の自己決定を尊重する。(インフォームドコンセントの構築)
患者のプライバシーを守る。
患者の心身におけるQOL(Quality Of Life)に配慮する。
患者教育と治療への動機付けを行う。

2)総合診療計画

【一般目標】

効果的で効率の良い歯科診療を行うために、総合治療計画の立案に必要な能力を身に付ける。

【行動目標】

適切で十分な医療情報を収集する。
基本的な診査(基本的な検査を含む)を実践する。
基本的な診査の所見を判断する。
得られた情報から診断する。
適切と思われる治療法及び別の選択肢を提示する。
十分な説明による患者の自己決定を確認する。
一口腔単位の治療計画を作成する。

3)予防・治療基本技術

【一般目標】

歯科疾患と機能障害を予防・治療・管理するために、必要な基本的技術を身に付ける。

【行動目標】

基本的な予防法の手技を実施する。
基本的な治療法の手技を実施する。
医療記録を適切に作成する。
医療記録を適切に管理する。

4)応急処置

【一般目標】

一般的な歯科疾患に対処するために、応急処置を要する症例に対して、必要な臨床能力を身に付ける。

【行動目標】

疼痛に対する基本的な治療を実践する。
歯、口腔及び顎顔面の外傷に対する基本的な治療を実践する。
修復物、補綴装置等の脱離と破損及び不適合に対する適切な処置を実践する。

5)高頻度治療

【一般目標】

一般的な歯科疾患に対処するために、高頻度に遭遇する症例に対して、必要な臨床能力を身に付ける。

【行動目標】

齲蝕の基本的な治療を実践する。
歯髄疾患の基本的な治療を実践する。
歯周疾患の基本的な治療を実践する。
抜歯の基本的な処置を実践する。
咬合・咀嚼障害の基本的な治療を実践する。

6)医療管理・地域医療

【一般目標】

歯科医師の社会的役割を果たすため、必要となる医療管理・地域医療に関する能力を身に付ける。

【行動目標】

保険診療を実践する。
チーム医療を実践する。
地域医療に参画する。
8-2 歯科医師臨床研修「基本習得コース」

〖一般目標〗

生涯にわたる研修を行うために、より広範囲の歯科医療について知識、態度、技能を習得する態度を養う。

【行動目標】

バイタルサインを観察し、異常を評価する。
服用薬剤の歯科診療に関連する副作用を説明する。
全身疾患の歯科診療上のリスクを説明する。
歯科診療時の全身的合併症への対処法を説明する。
一次救命処置を実践する。
二次救命処置の対処法を説明する。

2)医療安全・感染予防

【一般目標】

円滑な歯科診療を実施するために、必要な医療安全・感染予防に関する知識、態度、技能を習得する。

【行動目標】

医療安全対策を説明する。
アクシデント及びインシデントを説明する。
医療過誤について説明する。
院内感染対策(Standard Precautions を含む。)を説明する。
院内感染対策を実践する。

3)経過評価管理

【一般目標】

自ら行った治療の経過を観察評価するために、診断及び治療に対するフィードバックに必要な知識、態度、技能を習得する。

【行動目標】

リコールシステムの重要性を説明する。
治療の結果を評価する。
予後を推測する。

4)予防・治療技術

【一般目標】

生涯研修のために必要な専門的知識や高度先進的技術を理解する。

【行動目標】

専門的な分野の情報を収集する。
専門的な分野を体験する。
POS(Problem Oriented System)に基づいた医療を説明する。
EBM(Evidence Based Medicine)に基づいた医療を説明する。

5)医療管理

【一般目標】

適切な歯科診療を行うために、必要となるより広範囲な歯科医師の社会的役割を理解する。

【行動目標】

歯科医療機関の経営管理を説明する。
常に、必要に応じて医療情報の収集を行う。
適切な放射線管理を実践する。
医療廃棄物を適切に処理する。

6)地域医療

【一般目標】

歯科診療を適切に行うために、地域医療について知識、態度、技能を習得する。

【行動目標】

地域歯科保健活動を説明する。
歯科訪問診療を説明する。
歯科訪問診療を体験する。
医療連携を説明する。

12 研修歯科医のための診療ルール

診療は、患者様から病による苦しみを取り除くために行うものであり、研修歯科医の成長のために行うものではないので、当施設では、患者様を研修歯科医の成長のための実験台としてしまわないよう、研修歯科医に次の診療ルールを設ける。

1) 個別の研修プロセデュアに従い、自主性を持って研修を行う。
2) 患者様の配当がされたら、当日中に治療計画書(所定の治療計画書を使用)を作成し、指導医から承認を得る。
3) 研修歯科医が行う診療において、研修歯科医は、事前にマネキンでの技術練習を行い、当該診療日の前診療日中までに指導医から技術承認を得る。
4) 研修歯科医が行う診療において、研修歯科医は、全プロセス毎に指導医から承認を得て、次のプロセスへ進む。
5) 研修歯科医は、研修プロセデュアの知識課題をレポートし、1週間に1課題、指導医と勉強会を行う。レポートはinfo2@soeda.or.jpへメールにて提出する(件名 知識課題―課題タイトルー氏名)。
6) 研修歯科医が印象採得をしたら、指導医から印象と元模型の承認を得て、当日中(12時までの印象採得は13時まで、13時以降の印象採得は17時まで)に、作業模型と技工指示書を作成し、再び指導医から承認を得る。
7) 承認のためのチェックは2回を限度とし、これを超えた場合、研修歯科医は当該診療の権利を失う。

13 研修基本課題

1)社会性の獲得

歯科医師の社会的責務を理解する。

2)診断

口腔疾患発症のメカニズムを理解する。
口腔疾患発症のメカニズムを患者様へ理解していただけるように説明する。
口腔疾患の診断をする。
診断に基づいた治療計画を立案する。

3)衛生管理

細菌学的不潔と清潔とを区別する。
無菌操作をする。

4)全身管理

血液検査所見から全身状態を把握する。
呼吸器管理の概要を知る。
循環器管理の概要を知る。
服用薬剤から全身疾患を把握する。
歯科診療時の偶発症に対する適切な対応を習得する。
迷走神経反射の病態を理解し対処法を習得する。
アナフィラキシーショックの病態を理解し対処法を習得する。
心筋虚血および心筋梗塞の病態を理解し対処法を習得する。
脳卒中の病態を理解し対処法を習得する。
精神疾患に起因する意識障害の病態を理解し対処法を習得する。
頻拍の病態を理解し対処法を習得する。
除脈の病態を理解し対処法を習得する。
心肺停止の診断法と心肺蘇生術を習得する。
心電図波形を診断する。
除細動の適応を判断する。
ハイクオリティーCPRを習得する。
AEDを安全に操作する。
気道管理法を選択し実施する。
除細動器を安全に操作する。
適切な薬剤を適切な方法で投与する。
治療可能な心停止の原因を知り原因検索をする。
AHA認定BLSヘルケアプロバイダー取得
AHA認定ACLSプロバイダー取得
救命救急センター見学
歯科治療偶発症治療アルゴリズムを作成する。

5)麻酔

麻酔薬の特性と麻酔奏効の原理を理解する。
局所麻酔による偶発症とその対応を理解する。
局所麻酔をする。

6)修復

カリエスディテクターの原理を理解する。
レジンの特性と取扱いを理解する。
ClassⅠ、Ⅴのレジン充填をする。
ClassⅡ、Ⅲ,Ⅳのレジン充填をする。

7)歯内療法

電気的歯根管長測定機の原理を理解する。
歯髄について理解する。
根管治療の概要を知る。
前歯のアクセスオープニングをする。
前歯の根管形成をする。
前歯の根管充填をする。
小臼歯のアクセスオープニングをする。
小臼歯の根管形成をする。
小臼歯の根管充填をする。
大臼歯のアクセスオープニングをする。
大臼歯の根管形成をする。
大臼歯の根管充填をする。
X線写真から根管充填の精度を診断する。

8)歯周病治療

歯周病発症のメカニズムについて理解する。
歯周病に対する診療方針を確立する。

9)外科

外科的侵襲に対するセルレスポンスを理解する。
腫脹・疼痛を生じさせない外科処置の理論を理解する。
腫脹・疼痛を生じさせない智歯の普通抜歯をする。
腫脹・疼痛を生じさせない分割抜歯をする。
普通抜歯と分割抜歯の適応の見極めをする。
腫脹・疼痛を生じさせない埋伏歯抜歯をする。
小帯切除をする。
各種縫合をする。
歯根端切除・嚢胞除去をする。

10)補綴

咬合を理解する。
補綴物のデザインを理解する。
歯冠補綴物のための支台歯形成をする。
欠損補綴の理論を理解する。
ブリッジをデザインする。
ブリッジの形成をする。
義歯をデザインする。
補綴物を作成し装着する。

11)矯正

歯牙移動の原理を理解する。
診断をする。
治療計画を立てる。
機材を理解し使用方法を習得する。
矯正治療を実施する。

12)インプラント

インテグレーションの原理を理解する。
インプラントにかかわる解剖を理解する。
インプラント後の周囲組織の経時変化について理解する。
インプラントプレイスメントのデザインを理解する。
ドリリングによるプレイスメントをする。
コンデンスによるプレイスメントをする。
ソケットリフトによるプレイスメントをする。
組織再生術の方法と原理について理解する。
GBR、PRPを併用したプレイスメントをする。
リッジエキスパンディングによるプレイスメントをする。
サイナスリフトをする。
各種グラフトをする。
適切な初期固定を獲得するためのテクニックを獲得する。
上部構造のデザインをする。
上部構造を作成し装着する。
ITIベーシックコース受講

14 研修記録

1) 研修記録は、研修歯科医の研修が合理的に進むことを目的として記録するものであり、研修日、研修内容達成課題、未達成課題、課題を達成するための方法、自己評価、指導医コメント、で構成される。
2) 1日分の研修記録は、研修歯科医が毎診療日の診療後に記載し翌診療日の診療開始前までに指導医へ提出したもの(研修日、研修内容、達成課題、未達成課題、課題を達成するための方法、自己評価)に対して、指導医が科学的かつ客観的なコメントを提出日の13時までに加えて完成するものとする。
3) 研修記録は、専用の提出フォームにて行う。

15 研修プロセデュア(研修目標の達成方法)

研修に先立ち、研修歯科医と指導歯科医は、個別の到達目標の設定と研修プロセデュアの作成を行う。研修プロセデュアは、「13基本研修課題」を基本とし、研修歯科医の自主性を重んじた内容、かつ、厚生労働省が推奨する「11研修目標」を網羅した内容とする。到達目標の達成は、研修プロセデュアの各課題項目に関わる1症例の科学的根拠に基づく治療の完了を基本とする。研修プロセデュアサンプルを以下に示す。

4月

1 知識課題

1) 歯科医師の社会的責務を理解する。
2) 麻酔薬の特性と麻酔奏効の原理を理解する。
3) 局所麻酔による偶発症とその対応を理解する。
4) 歯科診療時の偶発症に対する適切な対応を習得する。
迷走神経反射の病態を理解し対処法を習得する。
アナフィラキシーショックの病態を理解し対処法を習得する。
心筋虚血および心筋梗塞の病態を理解し対処法を習得する。
脳卒中の病態を理解し対処法を習得する。
精神疾患に起因する意識障害の病態を理解し対処法を習得する。
頻拍の病態を理解し対処法を習得する。
除脈の病態を理解し対処法を習得する。
心肺停止の診断法と心肺蘇生術を習得する。
心電図波形を診断する。
除細動の適応を判断する。
ハイクオリティーCPRを習得する。
AEDを安全に操作する。
気道管理法を選択し実施する。
除細動器を安全に操作する。
適切な薬剤を適切な方法で投与する。
治療可能な心停止の原因を知り原因検索をする。
救命救急センター見学
歯科治療偶発症治療アルゴリズムを作成する。

2 技術練習課題

1) レジン充填マネキン練習(ClassⅠ、Ⅴ)
2) テンポラリークラウン練習用模型の作成
3) 咬合の理解を目的としたテンポラリークラウンの作成

3 技術課題

1) 当施設の診療体系を覚える。
2) 細菌学的不潔と清潔とを区別する。
3) 無菌操作をする。
4) スケーリングをする。
5) AHA認定BLSヘルケアプロバイダー取得
6) AHA認定ACLSプロバイダー取得
7) ITIベーシックコース受講

5月

1 知識課題

1) 口腔疾患発症のメカニズムを理解する。
2) カリエスディテクターの原理を理解する。
3) レジンの特性と取扱いを理解する。
4) 歯周病発症のメカニズムについて理解する。
5) 歯周病に対する診療方針を確立する。
6) 電気的歯根管長測定機の原理を理解する。
7) 歯髄について理解する。
8) 根管治療の概要を知る。
9) X線写真から根管充填の精度を診断する。
10) 咬合を理解する。

2 技術練習課題

1) レジン充填マネキン練習(ClassⅡ、Ⅲ,Ⅳ)
2) 咬合の理解を目的としたテンポラリークラウンの作成
3) 各種縫合の練習
4) 各歯種(抜去歯)におけるアクセスオープニングの練習
5) 各歯種(抜去歯)における根管形成の練習

3 技術課題

1) 口腔疾患発症のメカニズムを患者様へ理解していただけるように説明する。
2) 口腔疾患の診断をする。
3) 診断に基づいた治療計画を立案する。
4) ClassⅠ、Ⅴのレジン充填をする。
5) テンポラリークラウンを作成する。習
6) 局所麻酔をする。
7) 歯冠補綴物のための支台歯形成をする。

6月

1 知識課題

1) 外科的侵襲に対するセルレスポンスを理解する。
2) 腫脹・疼痛を生じさせない外科処置の理論を理解する。
3) 補綴物のデザインを理解する。
4) 欠損補綴の理論を理解する。
5) ブリッジをデザインする。
6) 義歯をデザインする。
7) 普通抜歯と分割抜歯の適応の見極めをする。

2 技術練習課題

1) レジン充填マネキン練習(ClassⅡ、Ⅲ,Ⅳ)。
2) 咬合の理解を目的としたテンポラリークラウンの作成
3) 各種縫合の練習
4) 各歯種(抜去歯)におけるアクセスオープニングの練習
5) 各歯種(抜去歯)における根管形成の練習

3 技術課題

1) 包括診療を開始する。
2) ClassⅡ、Ⅲ,Ⅳのレジン充填をする。
3) 腫脹・疼痛を生じさせない上顎智歯の普通抜歯をする。

7月

1 知識課題

1) インテグレーションの原理を理解する。
2) インプラントにかかわる解剖を理解する。
3) インプラント後の周囲組織の経時変化について理解する。
4) 組織再生術の方法と原理について理解する。
5) 歯牙移動の原理を理解する。
6) 矯正診断をする。
7) 矯正治療計画を立てる。
8) 矯正治療の機材を理解し使用方法を習得する。

2 技術練習課題

1) レジン充填マネキン練習(ClassⅡ、Ⅲ,Ⅳ)
2) 咬合の理解を目的としたテンポラリークラウンの作成
3) 各種縫合の練習
4) 各歯種(抜去歯)におけるアクセスオープニングの練習
5) 各歯種(抜去歯)における根管形成の練習

3 技術課題

1) 腫脹・疼痛を生じさせない下顎智歯の普通抜歯をする。
2) 腫脹・疼痛を生じさせない分割抜歯をする。
3) 腫脹・疼痛を生じさせない埋伏歯抜歯をする。
4) 歯内療法をする。
5) 歯冠補綴物の形成をする。
6) ブリッジの形成をする。
7) 補綴物を作成し装着する。

8月

1 知識課題

1) インプラントプレイスメントのデザインを理解する。
2) 疑問点の学習
3) Nature抄読会

2 技術練習課題

1) レジン充填マネキン練習(ClassⅡ、Ⅲ,Ⅳ)
2) 咬合の理解を目的としたテンポラリークラウンの作成
3) 各種縫合の練習
4) 各歯種(抜去歯)におけるアクセスオープニングの練習
5) 各歯種(抜去歯)における根管形成の練習
6) 矯正装置装着のマネキン練習

3 技術課題

1) 小帯切除をする。
2) 歯根端切除・のう胞除去をする。
3) 矯正治療を実施する。

9月

1 知識課題

1) 知識課題の復習
2) 疑問点の学習
3) Nature抄読会

2 技術練習課題

1) レジン充填マネキン練習(ClassⅡ、Ⅲ,Ⅳ)
2) 咬合の理解を目的としたテンポラリークラウンの作成
3) 各種縫合の練習
4) 各歯種(抜去歯)におけるアクセスオープニングの練習
5) 各歯種(抜去歯)における根管形成の練習
6) 矯正装置装着のマネキン練習
7) インプラント、スタンダードプレイスメントのマネキン練習

3 技術課題

1) 矯正治療を実施する。

10月

1 知識課題

1) 知識課題の復習
2) 疑問点の学習
3) Nature抄読会

2 技術練習課題

1) レジン充填マネキン練習(ClassⅡ、Ⅲ,Ⅳ)
2) 咬合の理解を目的としたテンポラリークラウンの作成
3) 各種縫合の練習
4) 各歯種(抜去歯)におけるアクセスオープニングの練習
5) 各歯種(抜去歯)における根管形成の練習
6) 矯正装置装着のマネキン練習
7) インプラント、スタンダードプレイスメントのマネキン練習
8) インプラント、コンデンスによるプレイスメントのマネキン練習
9) インプラント、ソケットリフトによるプレイスメントのマネキン練習

3 技術課題

1) インプラント、スタンダードプレイスメントをする。

11月

1 知識課題

1) 知識課題の復習
2) 疑問点の学習
3) Nature抄読会

2 技術練習課題

1) レジン充填マネキン練習(ClassⅡ、Ⅲ,Ⅳ)
2) 咬合の理解を目的としたテンポラリークラウンの作成
3) 各種縫合の練習
4) 各歯種(抜去歯)におけるアクセスオープニングの練習
5) 各歯種(抜去歯)における根管形成の練習
6) 矯正装置装着のマネキン練習
7) インプラント、スタンダードプレイスメントのマネキン練習
8) インプラント、コンデンスによるプレイスメントのマネキン練習
9) インプラント、ソケットリフトによるプレイスメントのマネキン練習
10) GBRのマネキン練習
11) PRPの採取のマネキン練習
12) インプラント、リッジエキスパンディングによるプレイスメントのマネキン練習

3 技術課題

1) インプラント、コンデンスによるプレイスメントをする。
2) インプラント、ソケットリフトによるプレイスメントをする。

12月

1 知識課題

1) 知識課題の復習
2) 疑問点の学習
3) Nature抄読会

2 技術練習課題

1) レジン充填マネキン練習(ClassⅡ、Ⅲ,Ⅳ)
2) 咬合の理解を目的としたテンポラリークラウンの作成
3) 各種縫合の練習
4) 各歯種(抜去歯)におけるアクセスオープニングの練習
5) 各歯種(抜去歯)における根管形成の練習
6) 矯正装置装着のマネキン練習
7) インプラント、スタンダードプレイスメントのマネキン練習
8) インプラント、コンデンスによるプレイスメントのマネキン練習
9) インプラント、ソケットリフトによるプレイスメントのマネキン練習
10) GBRのマネキン練習
11) PRPの採取のマネキン練習
12) インプラント、リッジエキスパンディングによるプレイスメントのマネキン練習

3 技術課題

1) GBR、PRPを併用したインプラントプレイスメントをする。
2) インプラント、リッジエキスパンディングによるプレイスメントをする。

1月

研修協力施設にて入院症例および全身管理の実施研修

2月

1 知識課題

1) 知識課題の復習
2) 疑問点の学習
3) Nature抄読会

2 技術練習課題

1) レジン充填マネキン練習(ClassⅡ、Ⅲ,Ⅳ)
2) 咬合の理解を目的としたテンポラリークラウンの作成
3) 各種縫合の練習
4) 各歯種(抜去歯)におけるアクセスオープニングの練習
5) 各歯種(抜去歯)における根管形成の練習
6) 矯正装置装着のマネキン練習
7) インプラント、スタンダードプレイスメントのマネキン練習
8) インプラント、コンデンスによるプレイスメントのマネキン練習
9) インプラント、ソケットリフトによるプレイスメントのマネキン練習
10) GBRのマネキン練習
11) PRPの採取のマネキン練習
12) インプラント、リッジエキスパンディングによるプレイスメントのマネキン練習

3 技術課題

1) 診療精度を上げる。

3月

1 知識課題

1) 知識課題の復習
2) 疑問点の学習
3) Nature抄読会

2 技術練習課題

1) レジン充填マネキン練習(ClassⅡ、Ⅲ,Ⅳ)
2) 咬合の理解を目的としたテンポラリークラウンの作成
3) 各種縫合の練習
4) 各歯種(抜去歯)におけるアクセスオープニングの練習
5) 各歯種(抜去歯)における根管形成の練習
6) 矯正装置装着のマネキン練習
7) インプラント、スタンダードプレイスメントのマネキン練習
8) インプラント、コンデンスによるプレイスメントのマネキン練習
9) インプラント、ソケットリフトによるプレイスメントのマネキン練習
10) GBRのマネキン練習
11) PRPの採取のマネキン練習
12) インプラント、リッジエキスパンディングによるプレイスメントのマネキン練習

16 研修修了判定

1) 判定項目
「15 研修プロセデュア」において設定した項目
2) 判定基準
判定項目に関わる1症例において、下記の評価基準B以上習得にて修了と判定する。但し、「患者様は研修医の成長のための練習台ではない。」という医療の原則に従い、規定症例数に達しなかった場合はファントムを用いる等して修了判定を行う。
A 社会性を考慮し、科学的根拠に基づく治療を完了し、それを半永久的に維持できる。
B+ 社会性を考慮し、科学的根拠に基づく治療を完了できる。
B 科学的根拠に基づく治療を完了できる。
C 研修項目を期日までに実施した。
D 研修項目を期日までに実施しなかった。