入れ歯

歯茎の形と顎の動かし方に合った入れ歯で生活の不自由を改善する治療です。

当院の入れ歯治療

1 歯茎に吸い付くのはどうして?

お食事や会話の際の歯茎の形の変化を考慮し、機能印象という特殊な方法で歯茎の型取りをして、入歯をおつくりしているからです。

2 何を食べても痛くないのはどうして?

お食事や会話の際の歯茎の形の変化とその方特有の顎の動かし方を考慮し、歯茎に負担がかからない入歯をおつくりしているからです。

3 歯茎がやせても快適なのはどうして?

保険素材から最新素材まで様々な症例データを蓄積し、患者様のご要望にお応えする豊富な実績があるからです。


入れ歯の費用

保険適応内(1割負担の方の目安)
レジン床1,000-3,000円
保険適応外
超弾性床(柔らかく丈夫)129,600円
メタルフレーム(薄く丈夫)291,600円
チタンフレーム(薄く軽く丈夫)378,000円

よくいただくご質問

Q1 保険適応内の入れ歯と保険適応外の入れ歯の違いを教えてください。

A1 入れ歯に使用する材料が違います。ハート歯科では、その他、歯茎の型取りや顎運動記録に使用する材料は、保険適応内と適応外ともに同じ高精度材料を使用しています。入れ歯の材料の違いによる効果は次の通りです(数値は目安です)。

保険内保険外
材料レジン超弾性素材コバルトクロムチタン
厚さ5mm3mm0.5mm0.3mm
重さ50g40g30g20g
熱伝導低いやや低い高い高い
耐久性低い高い非常に高い非常に高い
吸着普通非常に高い高い高い
人工歯硬質レジン硬質レジン硬質レジン硬質レジン
又は陶材又は陶材
数値はおよその値

Q2 保険の入れ歯でもおいしく食事ができますか?

A2 できます。ハート歯科では、お食事や会話の際の歯茎の形の変化とその方特有の顎の動かし方を考慮し、歯茎に負担がかからない入れ歯をおつくりしているからです。ただし、入れ歯の厚さ、重さ、耐久性は、保険適応外の入れ歯に劣ります。入れ歯の厚さはお食事の温度をわからなくしてしまい、入れ歯の重さは舌の動きを悪くするので、より快適な入れ歯を長くお使いになりたいようでしたら、丈夫な材料をご検討されても良いかもしれません。

Q3 入れ歯が合わず他の医院で何度調整しても治りませんが、本当に治りますか?

A3 治ります。ハート歯科では、調整回数は多くて2回です。お食事や会話の際の歯茎の形の変化とその方特有の顎の動かし方を考慮し、歯茎に負担がかからない入れ歯をおつくりしているからです。